理学療法士が行う治療・業務

理学療法士が行う治療・業務

理学療法士は動作指導のプロともいえます。人体の解剖学や生理学、その他物理学、医学などの知識をもとに、対象者の疾患や障害に対して最適なアプローチ方法を選択し、治療していきます。そのアプローチ方法にも運動療法や物理療法、日常生活動作訓練などさまざまな方法があります。今回はこの3つの治療法について簡単にご紹介していきます。

運動療法

運動療法はその名の通り、さまざまな運動を通じて対象者の障害により生じた動作の問題点に対して介入していく方法です。理学療法のなかでも最もメジャーなものであり、手技のコンセプトや種類も豊富です。運動療法こそが理学療法の真骨頂と考えるセラピストも少なくありません。

運動療法といっても、筋トレばかりを行うわけではありません。筋肉が働きやすいようなコンディションをつくること、たとえば血管運動といった細かなレベルから考えていきます。そのほか神経系に働きかける運動療法、心肺機能に対しての運動療法など目的に応じてその種類はさまざまです。

機械を使った運動療法もありますが、理学療法士が直接自身の身体をつかって負荷量を調整することも多いので、セラピスト自身の手技を行う上での練習・熟練も必要となる方法です。

物理療法

物理療法は温熱・寒冷やマイクロ波、超音波、レーザー、牽引などの機械を使って物理的観点からアプローチしていく方法を指します。高額な機械が必要となることが多いため、施設によって設備状況・利用頻度には差があります。物理療法では、運動療法など徒手的な運動では長時間行えないことや、身体の深部への作用、ピンポイントに限局して治療を行いたいときには有効とされています。運動療法前のコンディショニングとして利用されることも多いです。

日常生活活動(ADL)

日常生活活動訓練は、人が日常生活を自立して生きていくために必要な動作を獲得・再獲得するための訓練のことを指します。このADL動作には、寝返り・起き上がり・立ち上がりなどの基本的な動作から、歩く・食事をする・入浴する・着替える・トイレで排泄する・整容動作を行うなど応用的な動作まで範囲は広くなっています。実際に浴室やトイレで動作練習をすることもありますし、リハビリ室でリハビリ機器を使用して模擬的に練習することもあります。運動療法や物理療法での身体機能面のコンディショニング効果が、このADL動作練習につながってくるのです。

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